きゅうりの種採取

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きゅうりの種(採取法など)

きゅうりの種

 

きゅうりの種は、現在は品種だけでも500種類以上もあると言われています。

 

その中でも、大半が白イボですが、白イボ系と黒イボ系に分かれています。

 

きゅうりの種の寿命は、乾燥した冷暗所で4年位、保管状態が良ければ10年位は保存できます。

 

種からの栽培は、需要なコツがあるので下記に詳しく説明します。

 

 

きゅうりの種取り、採取から保存方法

 

@果皮が黄色になったら収穫する。

 

A日陰の冷暗所で一週間位追熟させる。

 

B包丁で縦に二つ割にして、スプーンや手で種を取り出します。

 

Cぬめりを取る為、そのままビニール袋に入れて密封して発酵させます。

 

D発酵後、袋からだしザルにあけて、種だけを取り出す。

 

E種だけ網かごに入れてよく洗う。

 

F洗ったら天日干しにして新聞紙にの上に種を広げ乾燥させる。

 

F定期的に、種がくっつかないように手でかき混ぜる。

 

Gその後、3日位は日陰の冷暗所で風通しの良い場所で完全に乾燥させる。

 

H夜間は、夜露が当たらないように注意し、当たる場合は室内に入れる。

 

I品種、保存日を書いて紙の袋(湿気を取る為)に入れて冷蔵庫で保管する。

 

J乾燥した冷暗所ならば4年間は保存可能。保管状態がよければ10年間は保存可能。もちろん、採取後、一年後にすぐ使用すれば発芽率は高いが、年々発芽率は低下してしまう。

 

 

 

 

 こぼれ種から採取した種を使って、栽培して収穫した実は、品質低下を招く。

 

現在は大半がF1種という改良された品種で、収穫も品質も優れた種です。

 

その、F1種のこぼれ種からの栽培だと原種に近くなる為に、病気になりやすく、品質も落ち、収穫量も落ち、実もまばらな格好になり、様々問題が生じる場合があるので、F1種の種の場合は、一般的には種取り、採取はおすすめできません。

 

F1種とは、人工的に交配させて作る品種で、穫量が多く、日持ちがよく、病気にも強く、製品も良く、優良な実がたくさん収穫できます。

 

しかし、優秀な品種の交配でも、その子供となると、血が遠くなってしまうからです。

 

一般的には、親の品種の血統は20パーセント位しな残らないと言われます。

 

F1種か調べたければ、種の袋に、F1種の場合は記載されています。

 

昔の農家のように、在来種の栽培がこれからの課題となる可能性があります。

 

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